(2017年5月更新)
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
当店では、お客様のご要望に応じて、10年くらいオーダーメイドにてアップリケバッグをお作りしてきていますが、バッグやアップリケについて今後のご注文の参考になるように、順次、ご紹介していきたいと思います。
1回目:レッスンバッグのお色と素材ネイビーのバッグについて (今回のテーマ)
2回目:レッスンバッグのお色と素材ネイビー以外のバッグ(準備中)
以降順次掲載します。
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第1回:レッスンバッグのお色と素材:ネイビーのバッグについて
ネイビー色のバッグは、当店で一番よくお作りするお色なのですが、それは学校指定や、お受験のときに派手にならないってことでよくお選びいただけるのだと思います。
また、当店でよくお作りするのは、合皮での切り替えデザインのレッスンバッグです。
合皮切り替えにすると、底の部分の汚れが目だににくくなるし、汚れても合皮の部分を濡れた布で拭けばとれるので実用的なのだと思います。それと、バッグ全体のデザインとしても人気があります。
合皮の切り替えのほか、チェックなどで切り替えをするデザインもネイビーとは相性がよくて人気です。この場合は、内側の布も同じ柄のチェックを使用しています。
本体のバッグの布地は3種類あります。
A:ダンガリー生地
サンプルA紺ダンガリー+紺合皮(内側:紺ギンガムチェク)
ダンガリーの紺色は、制服が紺色のときは、一番、アップリケが引き立つ色です。
シャツなどにつかわれる布ですので、縫製のときにいは芯をはって、強度をつけてバッグにします。
合皮をつかっているので、お洗濯もできます(ドラム式乾燥はしないでください)
合皮以外にも緑チェクや赤チェックにも合わせることができます。
なお、ダンガリーや切替につかっている合皮は、時期によりまして多少、色が違ってきますのでご了承ください。
B:ツィル地の紺色
光沢のある上品な生地です。濃紺でお受験用や大人のサブバッグとして人気があります。
いろんなチェックにあいやすくかわいいです
サンプルB−1:紺ツィル 切り替えなし(内側:紺ギンガム)
サンプルB−2:紺ツィル+紺合皮(内側:赤紺色ギンガム)
サンプルB−3:紺ツィル+紺緑チェック切り替え(内側;紺緑チェック)
こちらの組み合わせも上品で、人気です。
内側の布つきましては、特にご希望がない場合は、紺色のバッグの場合は、紺色系のギンガムチェックを使用しています。内側には標準で定期入れサイズのものをいれることができるポケットをおつけしています。
また、持ち手につきましても、特にご希望がない場合は、アップリケや、全体的なデザインにより、まみぃ〜なオリジナルの持ち手(中央にギンガムチェックを使用)をつけています。
また、シンプルなデザインが合う場合は、レッスンバッグと同じ布を使った持ち手をおつけしています。
以上でご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
*布のロットや仕入れの関係により、色の違い、厚さの違いがでてくることがございます。
ご紹介したものと、同じものができない場合がございますので、ご了承くださいませ。